国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、あらゆる人に開かれた科学と社会をつなぐオープンフォーラム「サイエンスアゴラ2017」を下記により開催します。12回目の開催となる今年は、学問分野、立場、国、文化、世代の壁を越えてともに考える場を目指して「越境する」がテーマです。
初日(11月24日)の基調講演では、2006年ノーベル平和賞受賞者で経済学者のムハマド・ユヌス氏、ガジャマダ大学(インドネシア)前学長のドゥイコリタ・カルナワティ氏が、それぞれの越境について語ります。
また、会場には、人工知能(AI)との共生、SDGs、ゲノム編集などの幅広い話題を取り上げた、市民参加の科学議論、トップ科学者との対話、ワークショップ、展示など誰もが参加できる150のプログラムが集います。詳細については、下記の関連ファイル等をご参照願います。