日本学術会議では、我が国の高等教育をめぐる種々の環境変化や時代の展開において、大学はどこに向かって舵を取るべきかを探るため、平成28年1月に学術フォーラム「少子化・国際化の中の大学改革」を開催しました。
今回は、これに引き続き、別紙(概要)により標記の学術フォーラムを開催し、我が国の大学が地域や関係機関と連携・協力を図りつつ、その発展のために如何なる方策をとるべきかについて、国民の声も聴きながら、大学(国立、公立、私立)、行政、メディアを代表する有識者による問題提起と討論によって探ります。詳細については、下記の関連ファイルをご参照願います。
〔関連ファイル〕
・日本学術会議主催学術フォーラム(別紙)(概要)
・学術フォーラム「今後の我が国の大学のあり方を考える」(チラシ)